認知症 トイレ 自分での漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
85歳の父は山登りが趣味でした。
足を悪くして登れなくなり、それから認知症と診断され、車いすの生活が始まりました。
元気もなくやる気が全く出ず、見るのが辛かったのですが、漢方で何とかならないかと相談しました。
漢方を飲むようになり、一番変わったのはトイレに自力で行けるようになったことです。下ばかりむいて何も楽しそうではありませんでしたが、最近は新聞や雑誌・本を読んで過ごしています。
進行は今のところ止まっており、良くも悪くもない状態が続いています。意欲的に生きてくれたらいいなと感じています。
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